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自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間"を捨てられるか (青春文庫) (青春文庫 お- 1)

自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間"を捨てられるか (青春文庫) (青春文庫 お- 1)

自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間"を捨てられるか (青春文庫) (青春文庫 お- 1)

作家
岡本太郎
出版社
青春出版社
発売日
1993-08-01
ISBN
9784413090100
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自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間"を捨てられるか (青春文庫) (青春文庫 お- 1) / 感想・レビュー

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小梅

岡本太郎のパワーに押し倒されそうです。 やっぱり岡本太郎は凄い。凡人には真似できない。

2017/07/11

masa@レビューお休み中

世間の波に流されるな。長いものに巻かれるな。常に自分自身と闘え、己を最大の敵だと思って挑みつづけろ!現状に満足しない、世間が正しいと言うことをそのまま鵜呑みにしない。寧ろ、世間が評価する方向とは間逆へと向かう。永遠の反逆児として生き続けることを選択した彼の人生というのは、他人には窺い知れない苦労と苦悩があったに違いない。それと同時に、誰にも知り得ない彼だけの世界と快楽があったに違いないとも思うのだ。彼の言葉に触れていたら…無性に自分自身を壊してみたくなった。きっと、それは極上の快楽を伴った作業に違いない。

2015/05/07

らったった

名言がたくさん。面白い!こんな方だったんだぁと去年、太陽の塔を見上げてた僕は何も知りませんでした。そのスケールの大きさや発想力。何より驚いたのは"爆発"という言葉の意味。僕が描いてたものとは180°違いました。とてもためになりました(*^^*)また読みたい。

2013/11/13

tatsuya

太郎氏の生き様憧れちゃうなぁ。だけど憧れるという感想を書いたら、憧れなんて考えは自分を慰める行為にすぎない、そんなこと考えてないで、いまこの瞬間から己に挑むんだ、と岡本太郎の声が聞こえてきそうだ。心に眠る自分だけの絶対感を信じよう。

2015/11/30

ホークス

岡本太郎は、力強く世界と対峙している。「相対的なプライドではなく、絶対感をもて」と心底から言い切る人だ。情熱的な語り口と、妥協の無い深い考察が合わさって、凄い迫力で迫ってくる。緊張とワクワクを味わえる。

2014/08/01

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