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世界で一番おもしろい「脳」の地図帳

世界で一番おもしろい「脳」の地図帳

世界で一番おもしろい「脳」の地図帳

作家
米山公啓
出版社
青春出版社
発売日
2009-06-25
ISBN
9784413109185
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世界で一番おもしろい「脳」の地図帳 / 感想・レビュー

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みゃーこ

脳の仕組みからその活性法やおもしろ話まで脳に関する嘘ほんと雑学コラム。脳と言う神経細胞が作り出す不思議な世界について理解と知識を楽しく得ることができる。専門書ではないため文章も簡単で読みやすい構成。曖昧な「心」という分野を脳科学を基に解説し合理的説明を与えてくれるものとしてスッキリさせてくれるが、また、「目標」というモチベーションを与えらた脳が発揮する限りないパワーについての無限の可能性について言及し本書はしめくられてもいる。

2013/01/23

剛腕伝説

今年1番くだらなかった1冊です。脳にはこんな秘密がある!というキャッチコピーに惹かれ読んでみたが、具にもつかないことのオンパレード。時間を存してしまった!

2020/10/27

ごみくず

通読1★2.破棄前。所謂「コンビニ本」。脳科学ブームの頃の本だが、科学的な情報は余り無く、内容は薄い。雑学本として楽しむ事を目的の本

2024/08/03

スタビライザー

認知症という病気が存在するわけではないらしい。アルツハイマー病や甲状腺機能低下症など、記憶や判断力に障害が起きる症状を総括して認知症というらしい。日付や日時が分からなくなったり、自分がどこにいるのか分からなくなったり、ものごとを理屈で考えられなくなるのが必ず見られる特徴だという。そして、脳は常に快楽に飢えている。快感こそが、次の目標へ人を向かわせる動力になる。喜びに満ちた人生を送りたいと思う。

2012/02/07

さっち

良書。本当は脳科学の新書的な内容を期待していたのだが、それでも様々な情報に出会えて満足(^^) どんな小さなことでも、「新しさ」は脳へのご褒美。

2011/03/21

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