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家族依存症 :仕事中毒から過食まで

家族依存症 :仕事中毒から過食まで

家族依存症 :仕事中毒から過食まで

作家
斎藤学
出版社
誠信書房
発売日
1989-08-15
ISBN
9784414429053
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家族依存症 :仕事中毒から過食まで / 感想・レビュー

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Eringo

ぜひ、摂食障害や依存症のご家族に読んでいただきたいです。私はこの本を読んで自分の中でモヤモヤしていたものが明確になり、救われた気がしました。 題名は少しショッキングですが、内容は怖いとかでもなく読み易いです。

2021/02/24

みみこ

家族問題が繰り返されるように、社会がもつ病はあまり変わっていないという印象。それでも少しは良くなっているのだろうか。

2020/10/28

さっちん

難しい、、、

2012/03/03

すい

サンケイ新聞の家族欄の連載を元に、日常生活にある問題を筆者の関心分野である共依存的人間関係について精神医学的な解説を加えたもの。事例を元にしているため、よりわかりやすい話になっている。

2011/05/23

asuka

「威圧的で脅迫的な親は子どもをおとなしくしますが、子どもの心には怒りが渦巻いて消えません。こうした親の脅迫は子どもの精神発達を妨げ、子どもの怒りはいつまでたっても自己主張という形でまとまってきません。こうした子どもが大人になって筋肉の力を持つようになると、今度は自分が周囲を暴力で押さえつけようとするようになります。暴力を振るう大人は、かつて大人に暴力を振るわれた子どもだったはずです。」(20p)

2024/11/10

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