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夏の塩 (クリスタル文庫 27 魚住くんシリーズ 1)

夏の塩 (クリスタル文庫 27 魚住くんシリーズ 1)

夏の塩 (クリスタル文庫 27 魚住くんシリーズ 1)

作家
榎田尤利
茶屋町 勝呂
出版社
光風社出版
発売日
2000-06-01
ISBN
9784415087917
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夏の塩 (クリスタル文庫 27 魚住くんシリーズ 1) / 感想・レビュー

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たかはし

私の人生において間違いなく一番再読している珠玉の名作。聖なる黒夜と双璧をなす作品。つまりBLジャンルでなら確実に一番好き。2000年当時から榎田尤利作品を追い続けている根っからの榎田信者だが、未だかつてこのシリーズを超える作品に出会ったことはない。今でこそ新装版や、今後角川文庫で榎田ユウリ名義にて新たに発売されるらしいが、私としてはクリスタル文庫でこそ読んでほしいと強く願う。茶屋町先生の挿絵も込みで魚住くんシリーズだと思っているから。出会えたことに、感謝。とりあえず、私が死んだら棺に入れてほしい。絶対に。

2014/07/17

那義乱丸

読メを始める前に何度も読んでた本を久しぶりに再読。SHYノベルズ版も既読。今回、読メで検索した際に角川文庫版も出ていることを知った。内容はノベルズと同じなのかな?もし、さらなる書き下ろしが入っているのだとしたら買いたいけれど、表紙絵がどの巻もカラフルで明るくて賑やかな印象で、少し違和感があり。個人的にこの茶屋町イラストで馴染んでるから尚更なのかも。それに、物語としても軽くはないしね。というよりかなり重い。少しずつ描かれていく魚住の人生が読み手である私の心にもズシリとしたものを落とし込んでくるから。

2018/08/05

辺辺

屈指の名作だと○○年ず~~~と放置プレイに遭ってる作品。開始○○行目でデジャブ…ハゥっΣ(゚Д゚)…え~~っと(勘違いだったら申し訳ない;)小説道場のあの作品だったのでしょうか?…冷や汗(←ど忘れか?w)JUNE作品中でもヒィっ~~~でドン引きした激激鬱々としたイメージ(←投稿掲載時、絵無し文章だけで構成された酷い偏見だとも;;;)がこびり付いてる所為か、未だに苦手で申し訳ない;つД`)文庫版、絵師・茶屋町先生の絵が素敵♥P.S:どうしよう?続きが……困った困った(ポリポリ)

2014/08/03

コットン

感情の起伏の無い不幸のオーラ漂う魚住くんの鮮烈なおことば『た、勃ってる!』がある意味本人にとっては感動的だったりする。

2012/09/27

(can´﹀`*)/

「言葉は化学反応じゃないんだから、いつも同じで決まったものとは限らないの。あれが恋でこっちは愛とか、そういう使い方はしないんだって」 後半の過激な描写にどきどき。。 鈍すぎるってそういう意味か(・ω・`)どうなっていくのかな〜気になるけど読むのが少し怖し。借りるときはわからなかったけど、表紙がなんか恥ずかしい。笑

2014/04/06

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