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日本のバス―100余年のあゆみとこれから

日本のバス―100余年のあゆみとこれから

日本のバス―100余年のあゆみとこれから

作家
鈴木文彦
出版社
成美堂出版
発売日
2013-02-04
ISBN
9784415314884
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日本のバス―100余年のあゆみとこれから / 感想・レビュー

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きいち

関越で事故を起こしたバスは、浦安への便。100円でも安くあげるために無理をしていた運転手の一方で、現地での彼女らは1000円でも安いと感じ、お金を使う(あの帽子、いくらだったっけ?。商売としては当然だと思うと同時に感じてしまう、割り切れない不条理さ。魔法のように解決する方法は例のごとくなくて、この本で取り上げられている歴史や制度、資本関係や乗務の経緯といったディティールを積みあげ調整を重ねていくことのみ。我々利用者には料金やダイヤしか見えてこないけれど、短絡的に非をならすことだけは辞めたい。

2013/04/15

ぱぷお

特に新しい発見はありませんでしたが、成程と再確認できました。

2015/03/24

dcnm

バス業界のこれまでの歩みが、ジャーナリスト視点からで、一般の方にも分かりやすい。これからバス業界を志す方には良いですね♪

2014/05/21

dai2621

タイトル通り、日本におけるバスというものの全般についてそれぞれ軽く解説している。バスファンとしては少し物足りないような気もするが、知らなかったこともいくつかあり、勉強になった。

2013/09/23

morelemon

バスを長年研究してきた筆者ならではの視点で日本のバス業界の歴史、現状、問題点が分かりやすくまとめられていて、興味深く読むことができました。

2013/04/13

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