そろそろホントの恋をしなさいよ (sasaeru文庫 ぴ 1-1)
そろそろホントの恋をしなさいよ (sasaeru文庫 ぴ 1-1) / 感想・レビュー
さとも
テーマが分かれていて軽く読めました。おすぎさんの恋愛の仕方も興味深かったです。恋愛相談はちょっと辛口で目がさめるような感じ。好きという気持ちを自分から伝えること。
2017/10/05
ねこ
ピーコ?とタイトルと著者のギャップに魅力を感じ手を付けた。読みやすく、内容はとても頷けるものだった。行間を読む読書をして恋や愛の素晴らしさを想像すること。片想いをして苦しみぬくこと。恐れていては枯れ木になること。女性らしい躾や言葉遣いをすること。など。
2013/01/17
もめっち
読みやすい文体ですので、すぐ読めると思います。 ピーコさんの恋愛観が、時に辛口に、時には優しく書かれていて、読むタイミングによっては深い感動が得られるかも。 一番なるほどと思ったのは「相手に見返りを求めてはいけない」ということ。 それが「愛する」ということなんだって知ったことです。確かに、親→子への愛って、見返りを求めてはいないですよね。こんな恋愛ができるように、今一度自分を磨こうと思いました。
2010/04/30
六花
恋だの愛だの、未知の領域に踏み込もうと思って手に取った本。芸能人や芸能界には興味がないからこそ、ひとりの人間から学ぶ姿勢で読めたと思う。 著者は人の心が今より豊かだった頃の日本の価値観を今なお大切に持っているのだと感じた。 一転、相談への回答は厳しく、ひねくれすぎではないか、と不快に思う面もあったが、厳しい環境(芸能界)に身を置いた方の味なのかな、と受け取ることにした。
2015/02/17
サ
中身は心。中身のない女は心のない人。中身があるというのは思いやりの心なのよ。 悩んでいる人がしないといけないことは、自分自身を見つめること。
2023/12/22
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