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母親に愛されたい娘たち (成美文庫 い- 22-1)

母親に愛されたい娘たち (成美文庫 い- 22-1)

母親に愛されたい娘たち (成美文庫 い- 22-1)

作家
井形慶子
出版社
成美堂出版
発売日
2010-02-10
ISBN
9784415401010
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母親に愛されたい娘たち (成美文庫 い- 22-1) / 感想・レビュー

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雨巫女。

母親って大事だよね。私も、実は、大人になるまで母が苦手でした。(苦笑)

2010/11/03

めだか

イギリス式暮らし方を数多く紹介している著者が、体験したヒプノセラピー(催眠療法)により救われた内容。母親に殺されるという悪夢に苛まれてきた著者が、自分でも意識していなかった原因を探る為、幼児期退行を試みる。小説やドラマでなく実際の催眠療法はどのようなものかが体験談として書かれている。自分の心の奥底に何が潜んでいるのか?パンドラの箱を開けるがごとき恐怖を感じた経験を出版するには、大変な勇気がいったのではないか。(続く)

2010/02/10

長くつしたのピッピ

漠然としていて、タイトルの強烈さに比べたら、内容が薄く残念だった。最近は、衝撃的なタイトルの割りに中身の無い本が多い気がする

2017/05/04

天胡

イギリス式の生活を軽やかに紹介した著書でしられる作者が、こんなに重い闇を持って生きてきたなんてと驚きました。反面支えてくれる伴侶とめぐり合ったこと、自身で立ち直る道を選択して歩いてきたタフさを尊敬します。ちょっと自分の親子関係は如何やと振り返るきっかけになりました。…そういえば思い出せない時代があるような気も…。ジブリのアニメによく表現されるような、とろりとした闇が自分の中にも眠っているのかも。

2010/02/23

清少納言

自分が生きる後ろ楯に、セラピーやカウンセリングといった方法を持っていることも、いいのかもしれないと思った。自分の世界観と似ているところもある、西荻窪には行ってみたいと思う。

2014/02/01

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