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みんなの認知症 (成美文庫 ま- 16-1)

みんなの認知症 (成美文庫 ま- 16-1)

みんなの認知症 (成美文庫 ま- 16-1)

作家
松本ぷりっつ
岡崎 杏里
出版社
成美堂出版
発売日
2010-05-10
ISBN
9784415401270
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みんなの認知症 (成美文庫 ま- 16-1) / 感想・レビュー

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アーモンド

50代から徐々に認知症になってしまったお父様。お母様とともに、プラス思考前向きに、明るく介護されている過程で気付かれた事を、マンガを交え分かりやすく書かれていました。過去に経験のない高齢化が進む日本。まずは、正しく知り理解する事から始めたい。

2015/06/28

mari

松本ぷりっつさんのイラストがいいですね。愛情があふれています。

2015/01/12

貧家ピー

「笑う介護。」で読んだことがあった著者のその後に当たるコミックエッセイ。卵巣がんを克服した母親と50代で認知症を発症した父親の介護生活をほのぼのと綴る。ホームヘルパー資格を取得する中で出会ったいろいろな形の介護も掲載。 定型の介護はないという事が良く分かる。

2022/09/05

アルパカくん

認知症の大変さに触れているのにイラストの良さもあって読みやすいです。誰でもいつ向き合うことになるかわからないことなので、どういうものなのかという入門編としてもいいのかも。いくつか紹介されているケースの人達が皆いい人で読後感も良いです。

2014/10/24

紗羅53

深刻にならない。笑って過ごせるようになればいいのですね。反省させられました。

2012/03/03

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