尾木ママの子どもを伸ばす言葉、ダメにする言葉 (成美文庫 お- 10-1)
尾木ママの子どもを伸ばす言葉、ダメにする言葉 (成美文庫 お- 10-1) / 感想・レビュー
mo
この様な本はつい手に取ってしまいます。本を読んでいるときは冷静なので当たり前に思える部分が多かったり、理解しているつもりになるが、感情的になったときに使ってしまう言葉に気をつけたい。普段から子供を下に見ていると上からの言葉になってしまうのは当たり前だと思った。誰であっても相手を尊重し、丁寧な言葉遣いをしていきたい。「がんばったね」「どうしたの?」「だいじょうぶだよ」「どうして?」も使っていきたい。
2022/11/04
べべっち
NGワード、いっぱい言ってました。気をつけます…そしてしばらくすると忘れそうなので、積んでおきます。
2015/09/24
雨女
初めて読む尾木ママの本。主に子供を持つ親御さん向けに「言葉の力」を丁寧に説明している。とは言っても、子供だけじゃなく、人に向き合う上で大切なことばかりなので、子供を持つ親御さんじゃ無い人にも読みやすく、また読んで欲しい。個人的には所々に書かれている尾木先生の工夫された教育実践に興味を引かれた。「言葉遣いは伝染する」「親の言葉で子は育つ」本当にそうだと思います。自分はもう手遅れだけど、これから育つ子供たちは言葉によって可能性を潰されることのないよう願っています。
2014/08/08
majiro
さらっと読んだ。かみさんに渡してみたら、意外にも?熟読し、気になったところを教えてくれた。そういう収穫のあった本だった。
2014/08/13
リリパス
簡単に書くと、〔普段の日常生活での、言葉遣いについて、いろいろと、考えてみましょう〕・・・という感じの、本です。非常にわかりやすい、読みやすい文章で、サクサク読めました。
2023/07/27
感想・レビューをもっと見る