本番に強い脳をつくる (成美文庫 も- 7-2)
本番に強い脳をつくる (成美文庫 も- 7-2) / 感想・レビュー
Taichi Ishihara
読了。大体どの脳科学の本でも言っていることが同じ。細部は違う。そこが大きな違いなのだが。 他者評価を気にしない、緊張・不安を受け入れる(そうなっている自分を認識する)、利他主義になる、日々が本番と思う(本番を違う場所だと思うからパフォーマンスが上がらない)、など。
2014/06/25
テトロ
書き下ろしのためか、平易な文章でとても読みやすかった。考え方は日頃から感じているものもあれば、なるほどと思うものもあり気づきのある本だった。また折を見て読み返してみようかな。
2017/03/12
義行
読書メーターで読んでいる人が少ないからあまり期待しないで読み始めたが、確かにためになると感じられた本でした。また、読み返したいです。読み返すなら3章からで良いですかな、たぶん。特に好きだった部分です。(一部文章を短く改変しています)『もし自分に問うなら「このスタイルを続けていいのだろうか」と自分のあり方や行動にフォーカスするべきです。「私に才能があるのだろうか」と問うても、行動の抑制にしか繋がりません』
2016/03/19
あんこう
僕がいままで、無意識にやっていたこと、やっていなかったこと、これからどうすべきなのか、それがわかりました これから、迷わず挑戦し続けたくなりました
2015/03/20
飯塚豊
緊張してしまい、本番で思うように結果を出せない、という人にはおすすめの一冊だ。どう本番に臨んだら良いか、茂木健一郎さんらしいアプローチでいくつかのヒントが書かれている。学びも多かった一冊だ。
2014/08/18
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