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梅おばあちゃんの贈りもの: 82歳の現役職人が伝える梅仕事と暮らしの知恵

梅おばあちゃんの贈りもの: 82歳の現役職人が伝える梅仕事と暮らしの知恵

梅おばあちゃんの贈りもの: 82歳の現役職人が伝える梅仕事と暮らしの知恵

作家
乗松 祥子
内田也哉子
出版社
誠文堂新光社
発売日
2023-05-12
ISBN
9784416523377
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梅おばあちゃんの贈りもの: 82歳の現役職人が伝える梅仕事と暮らしの知恵 / 感想・レビュー

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ネギっ子gen

【梅仕事は自然を学ぶこと】82歳の現役梅職人が、梅の持つ力と大切さを伝授する書。秘伝の梅干し、梅肉エキスの作り方、梅を使った料理レシピを掲載。内田也哉子との対談も収録。<生きている限りは、すべてが学習。だから、80歳を過ぎても新しい発見があり、やりたいことがどんどん増えていくのだと思います。/この歳になってもこれだけ元気に動けるのは、毎日の梅仕事のおかげだと思っています。梅という食材は強烈で、魅力にあふれていて、いつも活力をいただきます。/忙しいときこそ、長年の習慣を崩さないように心がけています>と――⇒

2024/05/27

たまきら

数年前ついに梅干を作り始めました。元々凝り性ですから様々な本を読み漁り、名人と言われる友人のお父様にアドバイスを求め…と楽しんでいたのですが、ついに乗松さんの本と出会い、もう夢中になっています。この本はフルカラーで手順が載っているんですが、説明文章も素晴らしく、本を作った人の情熱が伝わってきます。「梅を洗う」にも40度ぐらいで、流しながら…とか、その後ホワイトリカーで洗うのは油性の汚れを落とすためだ…など、「なぜその工程が必要なのか」が知りたい私には嬉しい限りでした。来年の梅干しに活かしたいです。

2024/09/08

Humbaba

自分がやらなければ幻が本当に幻になってしまうかもしれない。もしかしたら自分ではない他の人が後を継いで育ててくれるかもしれないが、それが本当に行われる保証はない。だからこそ自分自身が次代へとつなぐ。うまくいくという保証はどこにもないが、それを理由に諦めるのは自分の考え方に合わない。それよりも、どうすればうまくいくかを考えて、実際に行動する方がよほど気分もよい。

2024/02/14

takao

ふむ

2024/08/30

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