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テレビの鬼: 芸能人、著名人をメッタ斬り!

テレビの鬼: 芸能人、著名人をメッタ斬り!

テレビの鬼: 芸能人、著名人をメッタ斬り!

作家
ナンシー関
出版社
世界文化社
発売日
2006-02-01
ISBN
9784418065066
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テレビの鬼: 芸能人、著名人をメッタ斬り! / 感想・レビュー

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あーさー

ナンシー関さんが亡くなられたあとに発売されたコラム集。当たり前ですが「新作」はなく、私にとっての初見もなかったですが購入しました。いやはや商売上手というかなんというか。

2023/10/10

かずかず

連載当時は90年代半ば。個人的には小泉孝太郎を除いて、書かれてるイメージに今とさほどギャップがない。すごいと思う。ナンシーさんも芸能人の方々も。そして消しゴム版画も似てるんだコレが。因みに孝太郎評は、デビューのサントリーのCMがピーク、というもの。けど、2013年大河ドラマ八重の桜の慶喜役を見るとなかなかいい役者になったと思う。あのデビューからはさすがのナンシーさんも読めなかったか。

2013/10/06

penguin

寝る前にチマチマと。この人の批評眼は普遍的だよなぁと改めて思いました。今のテレビ界、生きてらっしゃったらどう批評してくれるのかと、ふと考えます。

2010/07/03

かるまじろ

消しゴム版画にしてコラムニストという異色の存在感で 視聴者が普段感じている(意識下でも無意識下でも) 芸能人に対するかすかな違和感を拾い上げてコラージュしていく著者の作風が 一種爽快感すら生み出しています これだけ毒づいて嫌味を感じさせないのは彼女の人徳なんだろうなぁ…

2011/01/23

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