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サンカクカンケイ

サンカクカンケイ

サンカクカンケイ

作家
小手鞠るい
出版社
世界文化社
発売日
2007-03-01
ISBN
9784418075010
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サンカクカンケイ / 感想・レビュー

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鈴本優歌

「忘れられない人」って、深い関わりのある人がなるのかな。そう思いました。自分にとって何が一番大切で、一番失いたくないものは何なのか。難しいけど絶対にこの謎から逃げてはいけないと感じました。主人公は自分の道を見つけ、これからその道を歩いて行くんだと思います。私も自分の道を創っていきたい。そう思いました。

2014/12/04

じゅき

忘れたくても忘れられない。。。わかるんだけどさぁ~。。。個人的に龍也は最後まで好きになれなかった。最後の最後に 【これがわたしの好きな人】と 遅ればせながら気がついたあ~ちゃんにほっとしました。これは三部作なんですね。。。他を読もうか 読むまいか。。

2013/09/09

キラ@道北民

「エンキョリレンアイ」に続く恋愛3部作第2弾。ハラハラする展開で、好きになったら負け?と言うような関係が繰り広げられていました。気持ちをコントロール出来るのは、自分だけ。苦しんで遠回りしても、自分が納得できる選択をしていきたいですね。

2016/02/01

あつひめ

惚れたら負けってことかな???愛しすぎるといつもいつも相手の顔色をうかがってしまう。本当の姿や心を見せる事ができなくなってしまう。龍也だってもっとあかねの「素」の部分を・・・くったくのない笑顔を見たかったかもしれない。俊輔に見せる無防備な姿を羨ましく思っていたかもしれない。でもでも・・・なんだか喉越しスッキリしない・・・。恋は女を磨くけど・・・こういうのはどうなんだろう。ちゃんと俊輔と向き合えるのかな???龍也を忘れる必要はないけど・・・。

2010/08/05

そのぼん

『サンカクカンケイ』っていうタイトルのイメージからしてドロドロ系かと思っていたのですが、爽やか系の恋愛ものだったので驚きました。かなり読みやすくて、切ない気分になりました。

2011/12/08

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