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節約家族

節約家族

節約家族

作家
ダンカン
出版社
世界文化社
発売日
2009-01-16
ISBN
9784418095001
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節約家族 / 感想・レビュー

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Iso

最初のうちは、節約方法に感心したりしてたけど、そのうちにやりすぎでしよって思いました。職場からトイレットペーパーとか知らない人のお通夜とかあり得ない。 最後に節約より大切なものに気がついて良かったです。

2019/08/02

banchi

異才ダンカンが書いた節約小説!!って謳い文句につられて読んでみたんですが内容は割と平凡でした。文章はお世辞にもうまいとはいいがたいですがそれなりに読みやすかった。節約がエスカレートしてどうなることやら・・っと思ったら最後は節約よりも大事なものがあるって気づく家族の物語。。

2009/02/27

ちいくま

だんだんハマっていって、周りが見えなくなって、垣根を越えてしまって…の一例だよね。知識として知ってはいてもヒトとしてやっていいのか、なラインをどこに引くか?が自分では見えづらいのかも。本を読むという行為で距離を保って見ると、滑稽さが分かり易い。

2014/03/26

たえ

「私も節約しなきゃ!!」っていう気持ちを序盤では痛切に感じた。主人公の生き方がとても羨ましい。あと、吉祥寺の¥160のメンチカツは確かに美味しい。

2012/08/18

ちょん

軽く読める本がよくて、選んでみた。 「なるほど~」って思うような節約術がたくさんあったけど、私には無理なものばかり。 デパート地下で試食品を持って帰り、夕食のおかずにするなんて。。 最後は、節約よりも大切なものに気づいた主人公。 良かった、良かった。 内容(「BOOK」データベースより) 青梅街道をママチャリで激走する主婦・奈美子。死んでも手放すもんか、愛しの一戸建て。中野新橋・川島商店街で、特価品を探し回る。異才ダンカン、才気煥発の“節約小説”。出口の見えないデフレ・リストラ時代を生き抜くパワーを吸収

2009/08/29

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