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何もそこまで

何もそこまで

何もそこまで

作家
ナンシー関
出版社
世界文化社
発売日
1996-05-01
ISBN
9784418965076
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何もそこまで / 感想・レビュー

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zakuro

ナンシーさんの版画は「全く似てない」「そこそこ似てるけどセリフに助けられてる」「本人そのもの」に分けられると思うが(おこがましいですが)今作はほとんどが激似。95、6年の話題。未だに活躍してる人、見かけなくなった人、亡くなった人。20年の流れを感じずにはいられない。原辰徳ってそんなに爽やかだったかなあ、八重歯あったっけ。八重歯ある人ってある時期が来るとみんな取っちゃうよね。『りえママが白髪を染めない理由』という着眼点と考察に唸り、糸井重里の捉え方に胸がすいた。どのコラムも内容が濃くて感想が書ききれないよう

2018/04/28

へたれのけい

立ち位置が急展開して、ついていくのに精いっぱい。わかった!と思ったら直ぐにひっくり返される。「で、関さん何をいってるの?」と言いたくなる文も多々ありました。それでも引きずり込まれるんだなぁ。

2013/08/29

あなた

機能としてのさんまやタモリやたけしを信仰の埒外で分類できたのはナンシーだけだった。テレビコラムの百科全書派ナンシー

2009/07/10

犬一

※図書館

SKH

消しゴム版画のキレに比べ、こざっぱりした印象。世界文化社・青。200X。

2012/03/01

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