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何が何だか

何が何だか

何が何だか

作家
ナンシー関
出版社
世界文化社
発売日
1997-10-01
ISBN
9784418975228
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何が何だか / 感想・レビュー

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えみさん13

「雑誌秘宝館」と題された第4章が面白かった。高級奥様雑誌、『家庭画報』を語るナンシー関。コマダム御用達雑誌、『VERY』を語るナンシー関。香ばしいわぁ。ナンシー関さんの目の付け所と語りの面白さは色褪せないんだけど、出てくる人物にはその後の人生があって、読むこっちには余計に足された情報があるんだよね、ナンシーさんの新しい文章読みたいよねぇ。2014年の神田は「うの」じゃなく「さやか」だったよ、うん。

2015/01/18

あなた

ナンシーは27時間テレビをチェックするようなひとではなかった。でも、飯をくいながらあ~いまこうしているあいだにも27時間やってんだな~とは思っていた。そんなナンシーがおれは好きだったんだと思う。おもうって

2009/07/10

SKH

田中邦衛、タモリ愛がヒシヒシと伝わる。タモリは感性的に近いのだろう。特に夜のタモリは。200X。

2012/03/01

pochi

1998年 1月14日

adhvanya

ナンシー関氏にはまだ生きていて欲しかった。時代はまだこの人を必要としていたというのに。

2011/07/16

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