イワン・デジャビュの一日 (ジャンプスーパーコミックス)
イワン・デジャビュの一日 (ジャンプスーパーコミックス) / 感想・レビュー
hibimoriSitaro
再読。1988年11月初版の1995年12月4刷。後の編集本に再録されたものが多い。みんなSFだ。「遠雷」は戦後30年しか経ってないときの月刊誌「八月」号に載っていた。いま読むのとはインパクトが段違いだったろう。ベストは「アリス」。ところで大友克洋のアニメ「大砲の街」を観た際てっきり表題作の翻案と思ったんだがそれらしいクレジットはなかった。偶然の一致かね(揉めてなきゃ何でもイイ)。
2021/11/13
紙虫
今から30年以上前に、ジャンプ本誌で呼んだ作品に再会、感動です。ああ、本当にこの人の作品はイマドキのファンタジーまみれではない、SFであることに今更ながら感心しました。あの時代、これだけの潜水艦もの、いいわあ。
2011/03/21
かやま
『アリス』が良かった。異色作っぽいけど星野SF。
2009/09/10
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