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完結版 アーシアン 1

完結版 アーシアン 1

完結版 アーシアン 1

作家
高河ゆん
出版社
創美社
発売日
2002-09-28
ISBN
9784420220385
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完結版 アーシアン 1 / 感想・レビュー

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ねね

何度も再読してます(新書館版も初版で持ってるぜ)多紀の話が特に好きです。「オレはほんとうににせものなのか」って。作られた生命の切なさがとても好きでした。エルヴィラの火のような情熱も、自分には無いもので、この力強さが好きです。名作。オペラ座の怪人について、この漫画で初めて知ったのでした。

2015/06/06

紅羽

源氏も再読したので、こちらも再読(笑)ちはやの顔が安定してませんね。どれも違うキャラに見えてしまう…。アーシアンはどのエピソードも哀しみを帯びていて、ゲストキャラの抱える苦悩や苦痛に胸がしめつけられるようです。影艶は、ちはやの憧れの先輩なのに地球に降りるとその関係が逆転して、影艶がちはやに甲斐甲斐しく尽くしているのが愉快です。

2014/09/09

踊れない人

積読本。 中学生の同級生が好きだったなぁ~。アーシアン。私は読んだことが無くて、タイトルは知っている。という程度でした。 初掲載からこれ発行されたのが15年経過って書いてあったけど、私が読んだのは+16年。古本で200円とか250円だったのかな1冊!買ったのは、1~2年前だったかな?(笑) ほうほう。こういうお話なのね。 

2018/08/01

黎雪

完結していたことに気づいて購入。 むかーーし読んだ時好きだったなという記憶はあるものの、今になって読むと、こう…… 歳月は確実に私自身の感性を変化させたんだなと実感しました。(電子本棚行き)

2018/06/26

紅羽

数年ぶりに再読。ちはやと影艶のコンビが今でも好きです。ツンツンなのに、何かとちはやに甘い影艶。その影艶の出生が後々の展開に大きな影響を与えるとは最初は思ってもなかったです。後、当時はあやが苦手でしたが、今読むと、とても愛しく思えてしまう。その辺りに過ぎ去った時間の重さを感じてしまいました。

2014/07/13

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