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対人関係療法でなおす うつ病:病気の理解から対処法、ケアのポイントまで

対人関係療法でなおす うつ病:病気の理解から対処法、ケアのポイントまで

対人関係療法でなおす うつ病:病気の理解から対処法、ケアのポイントまで

作家
水島広子
出版社
創元社
発売日
2009-10-09
ISBN
9784422114613
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対人関係療法でなおす うつ病:病気の理解から対処法、ケアのポイントまで / 感想・レビュー

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okaching

周りでうつ病になった人の多くが認知が極端で責任感がとても強い人。その認知の為に罪悪感をもち、頑張り、徐々にエネルギーがなくなってしまう。

2017/04/09

駿ばぱ

土曜日にこの本の著者の水島広子先生の講演を聴きました。話を聴いても感じましたが、うつ病などの精神疾患、それから自閉などの発達障害なども含めて、対人関係療法というのは確かに有効な1アイテムだと思います。 でも認知行動療法の時にも感じましたが、話を聞いたり、本を読んだりした時には確かに有効だと思えるのに、だんだんそれをやるのが辛くなってくる。それはなぜかとつらつら感かげてみると、やはり当事者だけが意識 しただけでは十分にカバー出来ないところがあるのではないのかなと感じます。人間関係が一番ですが、それだけではな

2012/01/09

Glitter

身近な対人関係という究極の環境を調整するための技法が 一般読者向けに分かりやすく解説されている。 影響の強い関係を集中的に手当したり、切除することでうつ病をなおす。 対人関係に焦点を絞る治療法ではあるが、重要な他者との対話によって認知も修正されていく気がする。

2018/11/28

みさきどり

うつ病にならないと分からないことがある、そんことを教えてくれる本でした。健康な方にも、もっと多くの人達に読んでもらいたい。

2018/09/15

sayanu

当事者の親に良い本な気がする。濃い「対人関係」がない当事者にはあまり活用できない。(一応ミッションには入っている) 当事者への話と療法の説明を行き来する感じの書き方。

2018/02/20

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