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対人関係カウンセリング(IPC)の進め方:軽度のうつやストレスを抱える人への援助

対人関係カウンセリング(IPC)の進め方:軽度のうつやストレスを抱える人への援助

対人関係カウンセリング(IPC)の進め方:軽度のうつやストレスを抱える人への援助

作家
水島広子
出版社
創元社
発売日
2011-01-20
ISBN
9784422115054
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対人関係カウンセリング(IPC)の進め方:軽度のうつやストレスを抱える人への援助 / 感想・レビュー

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morinokazedayori

★★★★★心身の健康を保つために、対人関係のストレスを軽減することは効果がある。ICT(Interpersonal counseling)の方法を理解・習得すれば、メンタルヘルスの専門的な訓練を受けていなくても、相談者のストレスを減らすことが可能だそうだ。人の相談に乗るときにも、また、自分自身が対人関係にストレスを感じているときにも、問題の所在を明確にして対処法を考えるのに役立つと感じた。細かく具体的な方法論が記されており、とても興味深く読んだ。

2016/08/31

kayak-gohan

IPC(Interpersonal Counseling)とは、〈精神科に紹介する必要がない程度のうつに対する対人関係カウンセリング〉と定義される。うつ病の治療法であるIPT(対人関係療法)の簡易版として位置づけられているが、専門性の高い治療法としてのIPTとは厳密に区別される。クライエントのストレス症状を現在進行中の対人関係状況との関連でとらえ、共感をベースにその状況への対処法を教育するというもの。

2020/03/27

コージー

★★★☆☆「IPC」=精神科に紹介する必要がない程度のうつに対する対人関係カウンセリング。こちらは、IPT(対人関係両方)の管理版としてのIPCを紹介する本です。簡易的なカウンセリングということもあり、時間が限られている中、短期間で効果を出すための手法です。2色刷りで、図解もおおく、非常に読みやすい本だと思います。【印象的な言葉】現状を自分である程度コントロールできているという感覚は人間の心の健康にとってとても大切なことです。ほとんどのストレスの背景には、この「コントロール感覚の喪失」があります。

2020/01/16

言いたい放題

流し読み

2019/11/11

R

あまり頭に入ってこなかった。まだ自分には難しいのかもしれない。

2019/02/01

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