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ゴッホ (「知の再発見」双書3)

ゴッホ (「知の再発見」双書3)

ゴッホ (「知の再発見」双書3)

作家
パスカル ボナフー
高橋啓
嘉門 安雄
出版社
創元社
発売日
1990-10-01
ISBN
9784422210537
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ゴッホ (「知の再発見」双書3) / 感想・レビュー

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けいご

ゴッホの生涯をもう一度まとめて読みたくて手に取った1冊★終盤の「目撃者たちの証言」と言うページには他の本ではお目にかかれないゴッホが亡くなった後の証言やゴッホの生きた場所の白黒写真が掲載されているので非常に興味深かかったです★ゴッホを全体としてザッと目を通したい方にはオススメ★

2021/07/31

蛇の婿

ゴッホという画家については、この本を読むまでは実は「ひまわり」を好んでモチーフに使った画家、ぐらいにしか思ってなかったのですね。…いやはや、ここまで劇的な人生を送った方だったとは知りませんでした…2013年の夏はなんだかやたら暑く、それゆえ、ふと「ひまわり」好きの画家の本を読んでみたく思ってこの本を手に取った訳ですが、…正解でしたね。ゴッホ研究とか興味ある方は入門書としてはこの本は最適なんではないかと思われます。DVDの『ゴッホ』も観たくなりますねw

2013/08/18

ni445

ゴッホのことをちゃんと知りたくて、絵がたくさん載ってるこれを選んでみた。パリ以降のことはなんとなく知ってたけど、その前からこんなに屈折していたとは。あれだけのものを描こうとすると、こうなってしまうのか。ゴッホの絵は好きだし、描いてほしいけど、つらすぎる。

2014/10/26

yosi

激情家であったからこそ、彼にしか描けないような作品が生まれたのだと思った。

2013/01/08

ぴの

ゴッホは不安だったろうな。支えた弟すごい。それぐらい信頼してもらえる人に一生かけて会えるかな?

2010/05/22

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