カラー版 大阪古地図むかし案内: 江戸時代をあるく
カラー版 大阪古地図むかし案内: 江戸時代をあるく / 感想・レビュー
ザッハトルテ
大坂の街の成り立ちが理解できてよかった。土佐堀、江戸堀などの堀川は、土地の嵩上げと水運のための水路作りの一石二鳥でできたものなのか。今はその一部が町名として残っているだけだが。
2021/10/10
わ!
いつもながら、本渡さんの本は面白い。本当に大切に古地図を見ているという感じが伝わってくる内容だ。考えてみれば、江戸時代の人もこのように、地図を広げて、バーチャルな小旅行を楽しんだのかもしれない。だから古地図には、小さなお土産用のような古地図も存在するのだろう。つまり、人がより強い刺激を欲するようになっているだけで、やっていることは江戸時代も今もさほど変わらないことをやっているのかもしれないのだ。やはり人はいつの時代も人ですね~。
2019/05/07
Tsuchi(TSUCHITANI.K)
歩いてみないと、わからないか
2021/03/24
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