相振り飛車で左玉戦法 居飛車で右玉戦法 (将棋最強ブックス)
相振り飛車で左玉戦法 居飛車で右玉戦法 (将棋最強ブックス) / 感想・レビュー
akihiko810/アカウント移行中
相振り左玉、右玉、対振り右玉の棋書。 左玉、対振り右玉の棋書は少なく、特に左玉の本はこれだけのはず。左玉、対振り右玉の項だけ読む(右玉は、他の本の方が詳しいので、いらなかったと思う)。 左玉は、銀・金で盛り上がる「小林流」?と、2枚銀の「高田流」の紹介。高田流はウォーズでエフェクトが出る形(角が上)ではなく、2枚銀を縦に使うのだけ。前者は角頭を狙われるとすぐに負けるので、対策を知りたかったのだが…。 対振り右玉は、対四間飛車は載ってない。やはり四間飛車の速攻には不利になるのだろうか?
2024/05/31
books
いつかやりたい。個人的に相手にやられるといつも困る戦法の一つ。
むむむ4yyk
最近はスマフォで手軽に短時間切れ負けが指せるのか、そういった層にターゲットな奇襲 ユニーク戦法がマイナビから出始めたが、こっちが由緒ある いわば将棋界のトンデモ本である(創元社かつ小林健ニw)。 そんなユニーク戦法書籍の中で、これはオススメできるほうである。激指などコンピュータは相振り飛車 振り飛車左玉が不得意で場合によっては激指初段に激指10級倒せるかどうかという棋力でも一発入る。そして糸谷竜王の風変わりな指し方をほんのちょっとだけかじることができる。
kinaba
相振り左玉、8筋盛り上がり+受けはほどほどにして最終的に左辺に早逃げ、でいつも指してた自分の組み方と比べて欠点が何もないような気がする。今度やってみよう。
2014/07/17
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