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地理のおさらい (おとなの楽習) (おとなの楽習 8)

地理のおさらい (おとなの楽習) (おとなの楽習 8)

地理のおさらい (おとなの楽習) (おとなの楽習 8)

作家
田中優子
現代用語の基礎知識
出版社
自由国民社
発売日
2009-05-01
ISBN
9784426105167
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地理のおさらい (おとなの楽習) (おとなの楽習 8) / 感想・レビュー

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Prince of Scotch

「地理」という科目に関する“なぜ?”が漏れなく記述されており、本書を読めば地理の試験で高成績をあげられるだろう。地理が得意な人向けでなく、苦手な人に恰好の一冊と言えるかもしれない。世界や日本の地理について都合55本の読みやすいコラムにまとめられており、面白そうなところから読んでみることをオススメしたい。日本地図の地方分けが興味深かった。山梨県や三重県など、いずれの地方に属するのか、自分の考えていたのと違っていたりして面白かった。

2021/11/22

あーちょ

歴史にで丸暗記は意味がなく、ストーリーを追う必要があることが分かった。地理も、丸暗記ではなくて、どうなるからこうなった~みたいなものがたくさんあった!そういう仕組みを知っていると、地理の本も関心をもって読めた。

2018/05/04

きょう

田中優子さん、本を書く方がたくさんおられるようです。予約して借りたので、何かの御縁と移動のすきま時間にパラパラ読みました。地理って広範囲なのね、と改めて思います。近年地政学とか聞くけれど、自然の地形から国境、貿易、国際問題、国によって「世界の国」の数が違う…。たまにこんな本を読んで、気になった所を少し掘り下げる本を探したりすると視野が広がる気がします。

2024/10/30

きくち

おさらいシリーズ自身4冊目。さくっと日本から世界までの地理の基礎知識を得られる本。シリーズの他作品同様とても読みやすいです。

2011/04/25

osakanazuki44

気候・農産物とか基本的な地理の本。学生時代なぜ興味を持てなかったのか?具体的な地形だとか気象だとかが未経験だと想像が出来なかったのか?面白いし、為にもなる。

2020/08/24

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