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新米司法書士・はるかの事件ファイル

新米司法書士・はるかの事件ファイル

新米司法書士・はるかの事件ファイル

作家
近藤誠
赤坂アカ
出版社
自由国民社
発売日
2012-11-30
ISBN
9784426115159
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新米司法書士・はるかの事件ファイル / 感想・レビュー

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烟々羅

通読はしていないが気づくと読了していた。 娯楽としては、漫画「カバチタレ!」等の青木系まんがよりこちらのほうが良いなぁ。でも娯楽

2014/03/09

たくのみ

司法書士の仕事ってなんだっけ? 素朴な疑問にキッチリ答える、読みやすいお仕事紹介。 カットのイラストがちょっと軽くて残念だけれど、中身はかなり楽しく読める工夫がされていて、好印象。売買取引、登記、遺産相続、借金…いろんな場面で活躍する司法書士。成年後見人は、介護認定や長谷川式のこととか入れるとリアルになるんだけど、あえて触れなかったのかもしれない。

2013/09/15

BluePlanet

★4.1(3.50)2012年11月発行。司法書士って確かにどういう仕事をしているかわからないですよね。それを、女子大生司法書士はるかを主人公にして、6つの事件(不動産売買、相続登記、債務整理、会社設立支援、成年後見人、不動産詐欺事件)を解決。これを読むと、なるほど司法書士ってこういうことをやっているんだなぁということが、良く分かりますね。弁護士ほどには堅苦しくなく、身近な暮らしの法律家ということで、大変参考になりました。これを読んでいると主人公の紗々木はるかを応援したくなりましたね。

2020/07/24

もりもり

行政書士勉強中のため法律関係の本が読みたくて購入。 ラノベチックでサクサク読めました。

2014/04/30

ゆきち

続編のバーテンダー司法書士から。こちらの方がスタンダードな仕事が描かれている。司法書士ってどんな仕事をしているのかが分かり易くまとまっていて、読みやすいし、書き手の先生は登記メインでしっかり実務経験を積んでいる方なんだろうというのが読んでて伝わってくる。債務整理の広告が目立つ中で、「本来司法書士ってこういう職業だよね」っていうのがはるかちゃんを通して明確にイメージできる良い本だと思う。

2013/12/07

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