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佐藤優直伝! 最強の働き方

佐藤優直伝! 最強の働き方

佐藤優直伝! 最強の働き方

作家
佐藤優
出版社
自由国民社
発売日
2019-08-08
ISBN
9784426125653
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佐藤優直伝! 最強の働き方 / 感想・レビュー

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タナカ電子出版

佐藤優さんの本をはじめて読みました。彼の経歴や経験がそのまま考え方として形となった一冊です☺️私は佐藤優の顔がとても怖いです😱今まで彼の本を読まなかったのは顔が怖いからです❕でも帯を見てください‼️少しだけ優しい顔をしています。申し訳ないですが、前まで犯罪者かと思えるほど、顔が怖くて読めませんでした。この帯の写真はとてもよいです🍀本の内容より帯の写真の方が私は大事だと思いました💕

2019/11/09

りらこ

働くことに疑問はないけれど、働くカタチが人それぞれ。どうやら搾取されてばかりいるんじゃないかという文句(意見)をよく聞く。そんな気持ちのモヤモヤが一瞬で晴れる佐藤優氏の切り口。そうか!資本論ね。ストンと落ちた部分が大きいのは、そこにキリスト教的視点も織り込まれているから。自分の中で曖昧模糊としていたものに、糸を垂らして文章にしてもらった気分。もちろんあとがきにあるように神の基準と人間の経済合理的発想は異なる。そこを踏まえた上で1人だけではない、眼差しを持って生きていくことが最強の働き方に繋がるのだ。

2019/09/09

Hira S

仕事術ではなく、生きるスタンスを考える本。最強の働き方とは、資本主義の仕組みをきちんと理解して、その枠組みにどっぷり浸かりすぎないこと。後半で一部文章が錯綜している箇所があって著者の人間らしい部分が見える。古代ギリシアのひとが現代にタイムスリップして来たら「長時間労働のエリートを奴隷だと思う、ニートをもっとも高貴な身分の方だと思う」というところに声を出して笑ってしまった。

2021/02/06

Roko

同じ時代、同じ社会に暮らす人間は、常に全体の幸せを求めなければいけないんだよって思いを持ち続けていないと、社会は崩壊していくのです。健康を損なっている人、社会的立場が弱い人、お金がない人、自分の本当のことを言えない人、いろんな人がいるんだってことを理解すること、尊重することが必要なのです。自分ができることで誰かを助け、自分ができないことは誰かに助けてもらう。そういう相互扶助がスムーズにできる社会は、みんなの意識の持ち方できっと作っていくことができるのだと思います。#NetGalleyJP

2019/08/08

ぽー

いつもの佐藤優の主張をまとめた様な感じだけど途中で雨宮処凛の本の引用がされていて2008年に新宿ロフトのトークショーで二人が出演した回を懐かしく思い出すなど。あれが佐藤優に興味を持ったきっかけだった訳だけど。マル経をきちんと学べば良かったなと。

2020/07/22

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