まんがと図解でわかる障害のある子の将来のお金と生活
まんがと図解でわかる障害のある子の将来のお金と生活 / 感想・レビュー
s-kozy
障害者が使うことのできる福祉サービスや社会保障制度などについて非常にわかりやすく説明されている。著者は「親なきあと」相談室主宰で行政書士で社会保険労務士、2級ファイナンシャルプランニング技能士。幅広く、浅い内容で入門書として最適なのではないか。
2020/12/24
はるごん
難しい話にも少しの漫画がついてると分かりやすい。心配になる将来の事が詳しく書いてあった。お金を残すより手続きや信用出来る人達にお願いする事が大切。
2020/08/20
たっきー
障害のある子をもつ方には参加になる1冊。なじみがない人にとっては難しいサービスや年金制度のことがコンパクトにまとめられている。相続、成年後見、信託についてもわかりやすく記載されている。ただ、やめくもにお金を残すことを考えるよりも親以外にサポートしてもらえる人、制度を早いうちから確認、利用しておくことが必要だと思う。
2020/09/14
Suma
あまり目を向けたくない、でも大切な、自分がこの世を去ったあとの子供のこと。とてもわかりやすくまとめてあり、福祉を頼ることについてもハードルを下げてくれた。親の会に入ることで入れる保険があるなど知らないことも多くあった。
2020/09/22
みうら
障害のある子供の、親が面倒を見ることが難しくなった後の生活を考える本。イラストと図で書かれていて、最初に読む本としては良い本。障害年金、信託、成年後見制度、多種多様の支援サービスについて詳しく書かれている。
2023/02/11
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