不安を、ワクワクに変えよう。
不安を、ワクワクに変えよう。 / 感想・レビュー
Roko
考えることに煮詰まってくると、中谷さんの本が読みたくなります。中谷さんの言葉に背中を押してもらいたいなと思ってしまうのです。中谷さんはいつも面白いことを考えています。たとえば、松岡修造さんにテニスを習うのは当たり前ですけど、彼に英語を習うことができるとしたら、熱い英語が学べるんじゃないかと言うんです。そういうことを考えだす中谷さんだから、どの本を開いても面白いことばを見つけることができます。今回気に入った言葉は「失敗したのではない。みんなと違う体験をしたのだ。」です。
2022/06/16
ゆうゆう
先のことを考えすぎて、次から次へと不安が生まれ、なかなか消えない。そんな不安をワクワクに変えて、ハッピーになれる本。毎日ワクワクするために、楽しんでいる人を師匠にしたり、当事者意識をもって行動したりしていきたい。
2021/07/23
クドアンヌ
この人は演出家。たとえ行く先に崖がありその下には大量の槍が上を向いて突き刺さっているような、崖から落ちれば即死する状況であっても「この先には楽しいことが待っているよ」と言える人だろうと思った。
2024/09/03
Yossan
出版時期からもコロナ禍の不安が大きなテーマにも思えますが、それ以外の様々な不安でも当てはまる事ですね。不安は抽象的なもの、具体的な危機感として認識する事、想定した形にこだわらない事、大切な事と思いました。
2024/05/04
takahiro suzuki
読みやすい一冊かな。ワクワクに変えるのは自然とおこなっていたと気がついた。本書を読んで納得させられたのは「昨日不安にならなかった事に不安になるのは成長した証」。たしかにって思わされた!
2022/01/01
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