東京ガールズ選挙 こじらせ系女子高生が生徒会長を目指したら
東京ガールズ選挙 こじらせ系女子高生が生徒会長を目指したら / 感想・レビュー
mocha
ぼっちをこじらせてイチョウの木を安息の場所とする通称・イチョ山。アイドル生徒会長はその木の撤去を公約に掲げイチョ山とぶつかるのだが…。おちゃらけた文章で時おり民主主義や選挙についてのレクチャーが入る。18歳選挙権施行に際して『もしドラ』風に作られた作品。正直あまり面白いと思えなかった。けど、ここから学ぼうと思って読めば、ちゃんと知識が得られるとは思う。
2017/07/02
しろのあ
学習教材小説というか、知識を得ることはできると思います。ただ、面白い本として中高生に薦めるにはちょっと厳しいかな。あくまで、勉強として!
2017/08/31
yuki
18歳選挙権関係の本の中では、残念な内容。ふーん、それだけなの?って感じ。
2016/04/28
まる子
家基くん、実在した人物なんですね。 キャラが面白い。 イチョウの木を巡って、日色冴と生徒会長選挙に立候補する事になったイチョやま。結果は読んでのお楽しみだけど、自分の一票がどんな力を持つのか、政治に関してのアレコレを知るには入門としては良いかも。
2018/08/03
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