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絵本・子どもの本総解説

絵本・子どもの本総解説

絵本・子どもの本総解説

作家
赤木かん子
出版社
自由国民社
発売日
2006-12-01
ISBN
9784426617059
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絵本・子どもの本総解説 / 感想・レビュー

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デコ

表紙の裏に(おもしろい本に夢中になれると、少しは生きるのもラクになるもの、お互いにね。おもしろいっ!っていうのはどういうことかというと心が解放されることです)とある。読み聞かせの参考にと思って読んでいるのだが、私が早く読みたくてたまらない。赤木かん子氏はおすすめ上手!

2019/05/31

♡kana*

パラパラと。

2019/01/09

lovemys

絵本のオススメ本は多いけど、やっぱり自分と感性が似ていないと、薦められても「フーン…。」で終ってしまうと思う。しかし、赤木さんのオススメする絵本は、どれも読んでみたいし、読んだ本でも私の好きな本がオススメとなっていた。ので、機会があるごとに、ぜひオススメ本を読んでみたいと思った。この中に出ていた「わすれられないおくりもの」に関するレビューが、珍しく私と同じ感想で、ニヤッとしてしまった(笑)

2015/08/09

さとさとし

絵本の多様性。600冊ぐらいの絵本を1冊ずつ紹介した本。この紹介の文章が素敵。定型がなく、あらすじの本もあれば、本が作られる経緯だったり、作者の生きてきた足跡のみの紹介だったり、その文章が面白く、本を読みたくなるでけでなく、何度も頷かされる。絵本の形を借りて、どんなに厚い本でも語りつくせない難しい話を理解させたり、苦しい立場にいる小さな人に寄り添ったり…驚きと感動で終始、涙目。図書館でこの本を片手に、絵本を気になった本を読んで回るのは至福の時でした。

2019/06/22

鳴蝉

いろいろなテーマごとに、絵本や子ども向けの本を紹介しています。お話のおおまかな内容が書かれていて、読み聞かせの絵本を探す参考にもなります。

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