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あげたおはなし

あげたおはなし

あげたおはなし

作家
中山 千夏
安西水丸
出版社
自由国民社
発売日
2005-04-01
ISBN
9784426875077
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あげたおはなし / 感想・レビュー

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ヒラP@ehon.gohon

「あげる」という言葉で展開していくお話です。 仕組みがわかってくると、次にあげるのは何だろうと、謎解きの楽しみが生まれてきました。 でも、宝物が出てきたところで、ちょっと息切れしてしまいました。 人に物をあげるのは気持ちがいいかもしれないけれど、そこまでのリズムがなくなってしまったのが残念でした。 大嫌いなあのこには何をあげたのかな?

2016/10/10

遠い日

「あげた」「あげる」の「あげ」でことば遊び。どんどん繋がる場面がスピーディーに進んでいく。同音異義語のおもしろさで、話が広がる。大嫌いな友だちにはどうしたのかな?わたしだったらどうするかな?としばらく考えました。

2024/01/27

黒木 素弓

言葉遊び

2017/09/07

ゆうき

「あげた」を使う言葉遊び。小さな女の子がいきなり天ぷら揚げてすごい。最後は、大嫌いなあの子にもプレゼントをあげるかどうか、読んでる子に問いかけ。

2012/09/28

くろばーちゃん

いいところで終わってしまいました…

2022/07/13

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