美しの里
美しの里 / 感想・レビュー
やすらぎ
"やすらぎを与え美を感じさせる絵本"…本の帯に惹かれて手に取りました。幸せになりたかったら、微笑みたかったら、美しいものを見つめてごらん。何処までも続く一本道に疲れ果て、身も心も閉ざしてしまった人が木の下で見たものとは…。この世界には忘れてしまった人もいるのだろう。本来、こころは尊いもので、心配りや分かち合いの気持ちがあれば、大空に舞う白い鳥のように、自由という意味を感じずに飛ぶことができるということを。昔から争いの傍らには美しの里があったことだろう。ただ美しいと感じることがどれほど大切なことなのだろう。
2022/08/21
雨巫女
美しの里は、天国なのかなあ?行ったみたいけど。かえれないと嫌だなあ。
2010/06/13
Haiji
英語の勉強のつもりで読んでみた。途中から素敵な絵と、 きれいな文章の並ぶ物語に夢中になった。
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