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ライダ-定食 (柏艪舎文芸シリ-ズ)

ライダ-定食 (柏艪舎文芸シリ-ズ)

ライダ-定食 (柏艪舎文芸シリ-ズ)

作家
東直己
出版社
柏艪舎
発売日
2004-09-01
ISBN
9784434046988
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ライダ-定食 (柏艪舎文芸シリ-ズ) / 感想・レビュー

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あつひめ

アンソロジーでは何度か読んだことがある東さん。どさん子作家さんでもあるからお近づきになりたいのだけど…不思議ちゃん世界で、私的には苦手分野だったかも。ススキノ探偵は好きなんだけどなぁ。タイトル作の、北海道の大地で新しい自分を始めるんだ…という意気込みを摘み取ってしまう結末には呆然としてしまった。他にも東さんの本を借りて来たので、読んでみようと思う。次はホラー系じゃないといいんだけど。

2014/03/10

林 一歩

奇妙な触覚の短編集。始めから嫌な気分に落しこまれた表題作のあんまりなラストに吐き気すら覚えた。

2013/12/07

merry

東さんの初期短編集。思いのほか怖い作品ばかりで、最初のライダー定食から面食らった。

2014/05/31

たぬきごんべい

ライダーだけにタイトルに惹かれて読みました。北海道を旅する女性ライダーにまつわる話は良かったのに、オチは「おいおい」って、読後は良くない。 他の話もなんだかぱっとしませんでした。【★★☆☆☆】

2015/10/21

akira

ここでも酷評されていますがこれも東直己氏らしい小説だけど、あまり好きになれない、なりにくい、あえてそうしたのかなとも思える小説でした。人に薦めるならこれは選ばない。(もちろんススキノ探偵、畝原シリーズ、健三シリーズ)

2013/01/17

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