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ワルの漫画術 (柏艪舎ネプチュ-ン(ノンフィクション)シリ-ズ)

ワルの漫画術 (柏艪舎ネプチュ-ン(ノンフィクション)シリ-ズ)

ワルの漫画術 (柏艪舎ネプチュ-ン(ノンフィクション)シリ-ズ)

作家
島田一志
出版社
柏艪舎
発売日
2006-06-01
ISBN
9784434078248
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ワルの漫画術 (柏艪舎ネプチュ-ン(ノンフィクション)シリ-ズ) / 感想・レビュー

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じゅんた

斜め読み。面白かった。少年漫画はあまり読んだことがないけど読んでみたいと思わせる。昔の作品だし絵も好みではないのだけど、本書以外でも傑作として紹介されてるデビルマンは読んでみた方がよいのかなー。

2015/06/15

akapon

2006年刊行。”本書で言う「ワル」とは、既成の価値観やモラルに囚われないかっこいい不良――「自由なアウトサイダー」のことです。”「ワル」になるための漫画ガイド。インタビューも江上英樹(当時「IKKI」編集長)・太田克史(「ファウスト」編集長)・渋谷孝(当時ブックファースト渋谷店勤務)の三本を収録。太田克史インタビューが刺激的で面白かった。自分にとって最も影響を受けた漫画は何だろうなどと考えたり第六章の『「ワル」の漫画本117選』の中で既読の作品の読んだ当時のことを思い出したりするのは楽しかった。

2016/05/29

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