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子育てのための心理学入門

子育てのための心理学入門

子育てのための心理学入門

作家
岸見一郎
出版社
アルテ
発売日
2010-02-01
ISBN
9784434141843
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子育てのための心理学入門 / 感想・レビュー

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ハメ・ドゥースト

★★☆p.115アドラー「大切なことは、なにが与えられているかではなく、与えられているものをどう使うかである」p.177この子ことを何も知らないとまではいかなくても、この子についてすべてのことを知っているわけではない、と思って子どもと関わる方が、かえって子どものことを知ることができる。

2014/05/06

チャロ

アドラー心理学に興味をもちであった一冊。 前半部分は、著者の育児エピソードが語られて、 後半では、著者自身の幼少期の体験、育児体験のエピソードを例に挙げて アドラーの考えを解説。 私も自分の幼少期の体験や育児体験と照らし合わせて読んでみた。 共感する部分が多かった。 著者が育児をした時期と今では、時代背景が違う点や、著者の子供の性格と 自分の子供の性格(タイプ)が異なるためすべて 共感することはできないが、ある程度育児の参考になった。 育児中のお父さんにおすすめの一冊。

2015/04/13

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