リーダーのための「人を見抜く」力 (詩想社新書 1)
リーダーのための「人を見抜く」力 (詩想社新書 1) / 感想・レビュー
おいしゃん
【管理職試験対策1冊目】5月に控える試験に向け、まずはとっつきやすそうなこの本をチョイス。ノムさんの選手に対する好みがかなりハッキリ出てはいるが、参考になる部分もいくつか。
2015/03/08
hinako
妹宅にて。知っている内容が多かったけど、逆に言うと「盛って」書いてないんだなと思う。かなりの昔に、今でいう「コーチング」や「気づき」に焦点を当てていたなんて本当にすごい。いつまでもお元気でいてほしい。ノムさんの認めた宮本氏が、来年ヤクルトのHCになるのが楽しみで仕方ないです。
2017/10/07
K2
(*^o^)/「リーダーのための『人を見抜く』力」 野村克也 感想\(^-^*) キャッチャー出身だからでしょうか?野球観・人生観共に共感できますね。 内容は以下の通り(^.^) はじめに プロ野球界で磨かれた人間を見抜く力 第一章 私は人の「この一瞬」に着目する 第二章 どんな人間か本質を見破る方法 第三章 「人」を見抜いて指導する 第四章 個々の適正を洞察して組織を伸ばす
2014/12/21
ローリングス
リーダーじゃないが・・・リーダーが考えている事を野球を通じて分かりやすく説明している。基本的には人間性、礼儀礼節・気付き・気配り・敏感な感受性…等々、人のしての根底に在るものを磨く事の大切さを再認識。
2015/02/13
ponte
以下備忘録。 ・鈍感は悪である。感じる力がないと、人は伸びていかない。 ・単純作業を持続できる人間かどうかという点が、その後の飛躍に大きく影響してくる。 ・人に対する感謝の気持ちを、モチベーションにするのが望ましい。 ・自分に為だけに頑張っている人間は、今一つ粘りに欠けることが多い。 ・一流になる人は、絶対に満足しない。現状に満足してしまった瞬間、人の成長は確実に止まる。 ・目の前にある障害を乗り越えていくには、自分が変わるしかない。最大の障害は自分自身にあるのだ。
2017/07/26
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