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知的な話し方が身につく 必須語彙 (リベラル文庫 さ 1-1)

知的な話し方が身につく 必須語彙 (リベラル文庫 さ 1-1)

知的な話し方が身につく 必須語彙 (リベラル文庫 さ 1-1)

作家
齋藤孝
出版社
リベラル社
発売日
2022-08-26
ISBN
9784434308116
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知的な話し方が身につく 必須語彙 (リベラル文庫 さ 1-1) / 感想・レビュー

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ヨハネス

初級中級上級3レベルの単語と、四字熟語や故事成語の4章。初級でも「昼夜を分かたず」は使ったことがなく「労を多とする」は聞いたことすらない。中級「一途を辿る」は悪い方向にしか使わないのも分かっていたかどうか。上級ともなると知らない語句が二割ほどもある。とすると、せっかくこれで覚えても、自分で使うとなると世間に通じる確率も低いということで。聞いた時に意味がわかるようになればいいんじゃないか。10年前「人後に落ちない」と言われ分からなかったのをよく懐かしく思うこの頃である。

2022/10/23

6割くらい知らない使ったこともない語彙だった。雁首の意味など語彙として使われる言葉を理解することが需要だと思った。これを使えば知的に聞こえるが、知らない人に使うのは少し気が引ける。

2022/09/25

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