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ドゥルーズの思想

ドゥルーズの思想

ドゥルーズの思想

作家
ジル・ドゥルーズ
クレール・パルネ
田村 毅
出版社
大修館書店
発売日
1980-01-01
ISBN
9784469250213
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ドゥルーズの思想 / 感想・レビュー

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非日常口

ドゥルーズを読むにあたり概念をちょくちょく確認する。他の著書とマシニックに扱えればと思う。要再読。

2016/07/13

有沢翔治@文芸同人誌配布中

 今までドゥルーズの解説書を読んできたのですが、どれも今一つ解りにくい。それに強引とも思えるような解釈もあり、ドゥルーズ本人の解説がないかと探しました。  恐らくドゥルーズの解説書としてはもっとも解りやすいんじゃないんでしょうか。インタビューとありますが策略的に対談の形式をとっていません。https://shoji-arisawa.blog.jp/archives/51130010.html

2010/10/26

dasobo

直訳では「対話」とするところを「ドゥルーズの思想」という題。訳者の田村氏によれば、著作の内容が「思想の全容、彼の現時点での地理を明らかにしている」ことや、「対話」では何の本だかわからんといった理由からだという。田村氏は「共同執筆はすでに筆者であることをやめる一つの方法だ」という著作内の言葉を引いて懸念を表明しながらも、結局この題を採用している。自分がつけるなら「ドゥルーズ=になること」だろうか。でも、一見、権威臭がするし本人は絶対嫌だろうな。河出の「ディアローグ」がベストなのかな。

2012/02/05

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