オードリーのオールナイトニッポン 一年史
オードリーのオールナイトニッポン 一年史 / 感想・レビュー
さすらいのアリクイ
以前から読まないとなー、と思っていた本で、ようやく手を出してみたのですが、最高でした。お笑いコンビ、オードリーがラジオ番組「オールナイトニッポン」の番組内で喋ったことが載っている本。M-1グランプリの敗者復活戦からスタジオへ行って漫才をするまでの話から、若林さんが高校時代にアメフト部のスパイ活動をする話、春日さんが合コンからの帰りに他の参加者たちと寄った焼肉屋さんで皆が食べられないと知っていながら高い肉を頼み、持ち帰る話など。当時よく聴いていたので懐かしい気分で読みました。今でも最高に面白い内容です。
2017/08/28
まあ
昨日は、ただただショックで、でも淡々と残業して変わらない日常の1日が終わっていった。朝目が覚めたら泣いた。トイレでちょこちょこ読み進めてたこの本も今朝で読み終わった。若林のお父さんが出てきて、実際に会った感覚になって、本って凄いな。竜兵会の文庫本もずっと大切にしていこう。
2022/05/12
まめタンク
2012年92冊目。ラジオが本になって大丈夫なの?それが読む前の思いだった。しかし、良い意味で予想を裏切ってくれた。ラジオを活字にしたものが載っているだけだが、読んでいくうちに脳内なら春日さんと若林さんの声が聞こえてくるようだ。「飛行機でビーフを頼んでソースがなかった話」「男2人で旅行に行った話」「父親のと野球の思いで」。たぶん、肉声を聞いたら本の何倍も面白いのだろうという事が安易に想像できる。ラジオを聴くいいきっけかになると思います。次世代を担って欲しいお笑いコンビです。
2012/11/27
Yuki Ban
お二人の声が聴こえてきました。文字起こししておもしろいのは、内容自体がしっかりおもしろいってことなんだろうな。毎週こんな質の高い長尺のトークをしていたら、プライベートで全く話さなくなるのはわかる気がした。
2021/03/13
モリータ
◆2011年刊。2009年2月の「オールナイトニッポンR」と2009年10月〜2010年10月までの「オールナイトニッポン」の放送をチーム付け焼刃が再編したもの。
2023/08/26
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