手紙に使える 会話に役立つ 美しい日本語が身につく本
手紙に使える 会話に役立つ 美しい日本語が身につく本 / 感想・レビュー
zero1
【言葉が多いと世界が広がる】【言葉は自分を表す】意識して学ばないと語彙が増えない。辞書を読めばいいが、語源まで書いてあることは少ない。だからこそ、こうした本が必要。【気が置けない】はほぼ半数の人が勘違い(18年度文化庁の調査)しているが、「気配りや遠慮しなくていい」という意味。【忸怩】や【沽券】は読めない人も多いはず。外来語や色、風、雨、雲。手紙やはがき、メールのルール。多くの人が苦手な敬語も掲載。監修は杏林大教授、金田一秀穂(後述)。語彙を増やすため、繰り返し何度でも読みたい。
2019/12/06
ちぃ
マイナスイメージの言葉の方が多く感じたのは気のせい?
2018/04/11
ルル
認知語彙数の中から、使用語彙数を増やしていく(*^^*)まずは口に出す!
2018/12/21
たろさ
[図書館本]仕事用読書。今まで読んだ2冊と重複する言葉ばかりだったが、「大人の言葉づかい」と同じあいうえお順でもこちらはとっ散らかった感がなく引用や例えも良くて読みやすかった。驚くという意味の「たまげる」が魂が消える→魂消ると漢字で書くと初めて知った。面白さと美しさで溢れている日本語をもっと正しく使えるようになりたい。
2017/04/10
四葉♡⃛
知っているけど、案外使ったことのない一葉一葉。金田一先生の優しく、ほっと一息つけるような感想とともに楽しめます。とてもおもしろかったです!!
2020/04/30
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