ぼくの世界博物誌
ぼくの世界博物誌 / 感想・レビュー
とし
世界を飛び回っている人たちっているんだな。好きなもののためにどう努力していくか。その先に楽しいことがあるんだな。
2023/08/13
志村真幸
玉川学園の広報誌『全人』に連載されたエッセイである「ぼくの諸国漫遊博覧記」を中心にまとめられた一冊。 世界各地を旅してきた思い出を軽妙に語っている。イギリスのサンドイッチとフランスの差、ヘルシンキの狸の毛皮、アフリカのお土産の泥臭さ、オーストラリア英語の発音、マレーシアのロータリーの運転法など。 それぞれは小さなネタなのだが、飾らないおもしろさがあり、また視野の広さを感じさせてくれる。 上質なエッセイ集だ。
2019/09/30
i-miya
<中国西安への旅>北京空港、五輪に向けて、黄河プロジェクト、福嶌先生、乾いた土地はほりやすい、兵馬俑、ボードワン教授と、ジョリー教授と、ストラスブール、岸田秀、アルベルト・フジモリ、ペルー大統領になろうとは、ジェヌヴィエーヴ結婚式、12月、<気立てのよいネコ、悪いネコ>キキ 妻、レミ 娘「オワ」ひと月(ネコ)単独生活をする動物、父親はどこにいるのかわからない、ネコかわいがり、1.5mくらいのところで飼い主とともにいること、すこしはなれていること、なみあげは、もんしろちょう、1.5-1m、75cm、15cm
2007/01/04
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