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古寺巡礼京都 (2)

古寺巡礼京都 (2)

古寺巡礼京都 (2)

作家
佐伯 快勝
立松和平
出版社
淡交社
発売日
2006-09-01
ISBN
9784473033529
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古寺巡礼京都 (2) / 感想・レビュー

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榊原 香織

ラピスラズリの名を持つお寺、浄瑠璃寺、と言ったら、堀辰雄。 この辺の人はわらびなんぞを食べてるんだな、と思いながらそぞろ歩き、三重塔特別拝観に行ったのはいつだったか。 この本見ると、いい仏像沢山お持ちのようで、、全然覚えがない。 ここの桔梗は野生種で、絶滅危惧種なんだと初めて知った。

2021/05/11

荒野の狼

新版 古寺巡礼京都第一期全20巻の第2巻は浄瑠璃寺。浄瑠璃寺は、「むかしから、京都よりは奈良の文化圏に属していたp90」と本書にも書かれているように奈良の東大寺から車で20分ほどの京都府の南端にある。それだけに、京都のガイドブックなどには記載がないことが多く、本書は浄瑠璃寺を紹介する数少ない書とし貴重。このシリーズの最大の魅力はカラー写真による建造物・収蔵品などの紹介で、本書では64ページが割かれている。

2021/08/24

雨巫女。

《私‐図書館》吉祥天立像は知っていましたが、九体阿弥陀堂が、ここだったとは、知りませんでした。吉祥天厨子絵は素晴らしいなあ。

2013/01/16

ohmi_jin

浄瑠璃寺と岩船寺の美しさは訪れた人だけがわかると思う。行ったことがある自分はその時を思い出して。いたことがない人には素晴らしい案内書になると思う。

2017/05/17

貧家ピー

春分・秋分の日に、薬師如来から日が昇り、九体仏の真ん中に日が落ちる所を見てみたい。

2012/07/28

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