鯛の本―鳴門、美味し国から
鯛の本―鳴門、美味し国から / 感想・レビュー
たまきら
青柳の小山さんによる美しい鯛の本です。もううっとり。うちの大学教授と経営チームが、まだ20世紀の頃生徒リクルートのため来日した時、徳島青柳さんで接待してもらい、通訳の私もご相伴にあずかりました。あの時食べた鮎ほど香り高い鮎にその後出会えてません。本当に美味しかった。残念ながら季節がうまく合わなかったのか記憶があいまいなのか、鯛は覚えていないんですが、あのあたりの鯛を大阪で食べた時、骨におおきなこぶが何列にも渡って出来ていてすごくビックリしました。ちなみにまだその骨、とってあります、ラベル付きで。
2023/11/10
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