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古寺巡礼京都 (28)

古寺巡礼京都 (28)

古寺巡礼京都 (28)

作家
下泉 恵尚
山折哲雄
出版社
淡交社
発売日
2008-12-04
ISBN
9784473034984
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古寺巡礼京都 (28) / 感想・レビュー

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榊原 香織

本尊は仏像ではなく般若心経なんですって。 しかも昔の人はそれを薬として飲んでしまった(見返し絵の大半が消失したものがある)~~~

2022/10/23

雨巫女。

《私‐図書館》暴れん坊将軍のエンディングで、名前を見て、ここで撮影してるんだと思ってました。写真で、見たことがある場所があるのが嬉しい。高倉天皇や空海にまつわるお寺だったんですね。

2013/08/20

荒野の狼

本書で秀逸なのが山下善也(よしや)による「狩野山楽による大覚寺の障壁画」のエッセー。障壁画は、現在、大覚寺ではオリジナルではなく、作品保護のため復元模写に取替られているp128とのことであるが本書には、狩野山楽による主な障壁画の写真が掲載。山下による解説は、研究の歴史、狩野派について研究者らしく文献も含めて説明。それぞれの絵の見所については、山下の絵に対する愛着と深い興味が伝わるもので、読者には、本書掲載の絵のみならず、狩野派一般にも興味が拡がる。山下の他の解説書も読みたいと思わせる名文である。

2022/08/06

ohmi_jin

旧離宮跡でありながらあまりメジャーではない大覚寺。しかし、その実は 日本における般若心経信仰と写経の元祖であります。行ってみて素晴らしかった大覚寺ですが、その一端を味わうことができます。また行きたい!

2012/06/26

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