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古寺巡礼京都 (31)

古寺巡礼京都 (31)

古寺巡礼京都 (31)

作家
東海 大光
長田弘
出版社
淡交社
発売日
2009-03-06
ISBN
9784473035011
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古寺巡礼京都 (31) / 感想・レビュー

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榊原 香織

行ってないかも 瓢鮎図は国宝展で観たし。 白隠さんゆかりの寺なのですね

2022/11/24

雨巫女。

《私-図書館》秀吉の第一子の棄丸の遺品と光秀にまつわる明智風呂がこの寺にあるのが、ビックリしました。

2013/09/14

うしうし

妙心寺は3年前に見学した。著名な禅宗寺院で、京都五山の中でも三門・仏殿・法堂が残るのは、ここと大徳寺くらいであろうか。法堂天井の雲龍図や国宝の妙心寺鐘、浴室などを見学したが、何よりも心に残っているのは狩野探幽筆の「雲龍図」である。明暦2年というから1656年、既に江戸時代に入って一定の時期が経過した頃の作品である。初めて見た時はもっと古いものかと勝手に思っていたが、天井を見上げた時、どこからでも必ず眼があってしまうことやその圧倒的な迫力に強い感銘を受けたことを忘れることができない。

2016/02/22

荒野の狼

妙心寺は敷地面積が広大で、通年公開の塔頭が5つあり、その一つが龍安寺なのであるが、こちらは「新版古寺巡礼京都」のシリーズでは独立した一冊の本(33巻)で紹介されており、本書に龍安寺の収録はない。構成はシリーズの他書と等しく豊富な写真と複数の短いエッセー・解説文からなる。本書では非公開のものの紹介が多く残念。一般公開されている桂春院をはじめとする塔頭や寺の宿泊施設である便利な花園会館などを改訂版が出版される機会があれば紹介すれば、読者にも、通年公開しているサービスを行っている塔頭にも、価値のある本となる。

2019/03/15

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