士道遙かなり: 浪士隊京へ (第1巻) (疾風新撰組)
士道遙かなり: 浪士隊京へ (第1巻) (疾風新撰組) / 感想・レビュー
二分五厘
浪士隊結集から禁門の変まで。早乙女先生だからある程度は覚悟してたけど、清河八郎「ぺてん師」、山岡鉄舟「暗愚」、長州過激派「テロリスト」等と断じて容赦ない。桂小五郎など、物語に関係ない悪口まで言ってるような。更には「今日の政治家は(彼らの)悪行の伝統を受け継いでいるといえる」とまでw。歴史小説だから、なるべく第三者目線で俯瞰して読みたいんだけどなぁ。自分は幕府側贔屓だけど、それでも読み進めるのが何だか嫌な感じです。これからもこの調子なのかな。
2016/11/04
散りいぬ
司馬先生の燃えよ剣とはずいぶん違うように描かれていて、面白かったです! 清河八郎は土方たちが殺したのではなかったっけ??
2016/01/15
りり
新聞連載小説だったようで、歴史物にしては余白が多く読みやすい。分かりにくい日本語を使うよりも現代風にカタカナ表記してあったことも、読みやすいと思った。
2015/03/29
楸
最初は楽しかったのに、ところどころで著者が顔だしてきてなんかイヤでした…。あくまでも、個人的な意見なのですが。多分続きは読まないかな。
2011/08/07
とりこ
何故か読み進まない。コレで止めます。
2018/05/04
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