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邪馬台国は沖縄だった!: 卑弥呼と海底遺跡の謎を解く

邪馬台国は沖縄だった!: 卑弥呼と海底遺跡の謎を解く

邪馬台国は沖縄だった!: 卑弥呼と海底遺跡の謎を解く

作家
木村政昭
出版社
第三文明社
発売日
2010-05-01
ISBN
9784476033052
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邪馬台国は沖縄だった!: 卑弥呼と海底遺跡の謎を解く / 感想・レビュー

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桃水

2010/07/01:どうにも海底遺跡に目を向けさせようとしている感がいなめないですが、内容はそれほど胡散臭くないです。

2010/06/30

たかむら

"トンデモ本"と言うには、妙に説得力がある。かといって、納得できるかと言えば、我田引水的な部分も多く首をかしげてしまうところも多い。海底遺跡は分かったが、そこから邪馬台国につなげるには、じゃぁ海底遺跡でそのような(土器や銅鏡など)痕跡が示されてはいないので、著者が訴えれば訴えるほど眉唾に感じてしまうのは確か。まぁ、これもまたロマンと思えば面白いので、学術論文っぽいファンタジーと思って読むと良い。

2012/12/21

ぬおお

この先生は以前からこの海底遺跡の調査をされていて、 この遺跡のことをいろんな形で紹介されています。 日本中が注目していろんなメディアが取り上げてもおかしくないような 内容なんだけど、意外とそうはなっていない・・・ きっと先生はその辺に憤りを感じていらっしゃるのではないかと 読み取れました。 矛盾はなく、むしろ、説得力は大いにあるのだが、 他の邪馬台国論と同様に決定打はない感じ。 でもある意味ロマンを感じました。

2012/05/21

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