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一粒の人生論

一粒の人生論

一粒の人生論

作家
船井幸雄
出版社
ダイヤモンド社
発売日
2007-04-06
ISBN
9784478000724
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一粒の人生論 / 感想・レビュー

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アイアイ

70代であってもよくアタマを普段から使い生涯勉強をしていれば、コリもすぐほぐれる。著者は17歳の時にたった3日で髪をすべて失ったが、経営コンサルタントをするのに老けて見られて良かったと書いてある。プラス思考のくせをもった人間のパワーに圧倒される。▽図書館

2015/01/27

yazawa

ミクロ的に見れば現状に満足しない日々に対しては悲観的になりがちな私達だが、マクロ的視点で捉えれば全ての事象は生成発展していて、変化こそ不変の原則であり、故に起こることはすべて必然、必要である。このようなことを踏まえればあるがまま・成るがまま・王道は自然体という船井氏の言葉はしっくりくる。こだわらず・好きになり・ありがとう。当たり前のように聞こえがちだが実践し、自分を高める情熱を維持し続ければ、「一粒の人生論」即ち、それは「幸せの種」であり、やがて芽を出し大きく成長する。(正しく上手に生きるヒントとなる。)

2015/09/05

Yuji Hamano

この本はまさしく確信をついていると痛感する。シンプルではあるが的を射ており無駄がなく、何度も読み直し、自分のものとしていく必要があると思った。しっかりと実践してこう。「世のため人の為になることを実施し、世のため人の為にならぬことをしない。」当たり前であるがあるがなかなが実施できていると胸をはれる人もいないのではないか。

2013/07/15

Humbaba

何かを手に入れた時,多くの人はさらに多くのものを求めがちである.しかし,そのようにして求め続ける生き方は幸せにつながらないことが多い.足るを知り,拾遺への感謝の感情を持って生きられる人こそが,生き方上手といえる.

2010/07/26

シカマル

批判せず 悪口いわず 包みこもう って言葉はいい言葉だけど、なかなか難しい。いつかはそういう人間になりたいものです。

2009/02/21

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