人づきあいのレッスン―自分と相手を受け入れる方法
人づきあいのレッスン―自分と相手を受け入れる方法 / 感想・レビュー
ehirano1
勝間和代氏の著書で紹介されていたので読んでみました。「好き」の窓と「嫌い」の窓は興味深く読みました。著者も一応3回までは努力されるようです。要は佐藤優氏が「人に強くなる極意」で”何に対してどうあきらめないで頑張るのか”が大事であるとの主張と重なります。 因みに、「あだ名」の箇所は、私の場合ポロッと出て大惨事になりそうなので止めておきます・・・。
2016/07/18
鱒子
著者は圧倒的なコミュニケーション能力をもつ営業ウーマンだった方のようです。相手に対して変化を求めるのではなく自分がいかに柔らかくなれるか、そしてその自分を受け入れる、というのがこの本のポイントという気がします(あくまで私個人の意見です)。うん、たまに読み返そう。私って心せまいなーと思う日に。
2016/10/17
みんと
生きてゆくうえで、人と人とのコミュニケーションなくしては成り立たないのだから、どうせなら、うまく円滑に、そして愛情を持って関わっていきたい。 きっと和田さんの周りはいつも、温かい空気が満ち満ちているのだと思う。 人との係わりを大切にする和田さんだが、時として、ムカついたり、うざいって思ったりすることもあるそうで、正直、ホッとした。 でも、そんな時でも、言い方の工夫や行動次第で、相手へのマイナスな気持ちもストレートに伝わらず、また、相手の考え方も変わってきたりもするので考えてみたほうが良いと思う。
2011/04/19
らすかるるる
面白くて分かりやすい。参考になりました。人間関係がうまくいくコツやヒントが得られます。「苦手な人にあだ名・分類する」「怒っている理由を説明」「陽転思考」とか、色々と試してみよう。まず、苦手な人に「どん」をつけてみよう(笑)和田さんの人柄が好きです。他の本も読みたい。おすすめです。
2010/04/19
グリーンクローバー☘
流し読み。若い人向けかな?
2017/11/04
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