新版 小予算で優良顧客をつかむ方法 マーケティング常識11のウソ

デビっちん

IT環境の進歩により、かつて巨大な資本を持つ大企業しか出せなかった広告が個人のポケットマネー程度で出せるようになりました。自分の声を届け、その人を幸せにできるチャンスが誰にでもあるのですから。マーケティング常識の嘘だけでなく、ポジティブ思考の落とし穴にも言及されていました。

2017/09/25

kitakita

若干古い本なのでSNSの利用法など微調整は必要だろうけど、基本的な考え方は現在でも通用するものと思う。ただ思い込みが激しいと何がいけないのか見誤るおそれがあるので、冷静、客観的視点がマーケティングには必要なのでは。

2019/05/31

Takumi Mugikura

知識としては持っていても、実践しなければ意味がない。これを読んでいかに自分の仕事に生かすか。読んだだけで終わっていては、それこそ意味がない。 時代を感じる文章だが、基本はいつでも変わらない。文句をつける前に実行。後輩などにも読んでもらいたい良書。

2012/02/01

Toshihiro Nishikawa

ノウハウだけを読ませているのではなく、生き様とか必死さとか、そういうのも合わせて読ませている感じがする。だから胡散臭さを感じず、納得して読むことができた。

2012/10/22

みねお

著者の極めて初期の著作。お金をかければ良い問いものではなく、特に起業しはじめでは資金もない。ではどうする？という知恵の玉手箱。

2023/11/22